Photoshopの「描画モード」を使いこなすと、写真加工の幅が一気に広がります。今回は、特に写真編集に便利な 「スクリーン」、「比較(明)」、「カラー比較(明)」 の3つに注目し、花火の合成を例にしながら、それぞれの特徴と使い方を紹介します。

Table of Contents
スクリーンで夜空に花火を打ち上げる!
「スクリーン」 は、黒い部分を透明にし、明るい部分をより引き立たせる効果があります。花火や光の合成、雪を降らせる演出などに最適です。
花火を夜空に合成する方法
①夜空の写真 を用意する。

②花火の写真もダウンロードしておきます。

やり方は簡単、まず夜空の写真の上に花火の写真を載せます。
このままだと、花火の黒背景が邪魔ですよね。

③そこで、花火の写真の描画モードを「スクリーン」に変更します。
これにより、黒色が透明化され、花火だけが夜空に美しく浮かび上がります。さらに、元の写真よりも明るくなるため、幻想的です。

ポイント
・ 明るい部分を強調したいときにおすすめ!
・ 夜景や光の演出に最適
比較(明) & カラー比較(明)でさらに違いを楽しむ!
スクリーンと似た効果を持つ「比較(明)」と「カラー比較(明)」も、花火や光の合成に活躍します。ただし、それぞれ微妙に違う特徴があります。
比較(明)とカラー比較(明)はどう違うか
比較(明)
・ 2つの画像を比較して、より明るい色を採用する モード。
・ スクリーンよりもコントラストがやや控えめになる。
・ 明るさを抑えつつ自然な仕上がりにしたいときに◎。
カラー比較(明)
・ RGBの各チャンネルごとに明るい方を採用 するモード。
・ 色の違いがよりはっきり出るため、鮮やかで印象的な仕上がりに。
・ 色を強調したい場合や、ビビッドな花火を作りたいときに最適。
仕上がりの比較
「スクリーン」 → 最も明るく鮮やか
「比較(明)」 → 落ち着いた明るさ
「カラー比較(明)」 → よりカラフルな仕上がり
左から順番に、「スクリーン → 比較(明) → カラー(明)」と見比べてみると、色味に違いが出ていることがわかります。それぞれの特徴を把握し、自分の好みに合わせて使い分けると、より魅力的な写真加工ができます。
まとめ
Photoshopの描画モードを活用すれば、簡単な操作でプロのような合成が可能です。
どのモードを選ぶべき?
・明るく華やかにしたい → 「スクリーン」
・自然な光のバランスを保ちたい → 「比較(明)」
・ カラフルで鮮やかな演出にしたい → 「カラー比較(明)」
それぞれの特徴を理解して、あなたの作品に最適なモードを選びましょう!
ぜひ試してみてくださいね!


